2019.11.22
精進湖の子抱き富士
先週末、天気がよかったので富士五湖の中で一番小さな湖精進湖に写真撮影に行ってきた。
山梨県富士吉田市に引っ越してきて半年ほど経ったが、まだまだ全然観光が出来ていないので時間ができたらいろいろ回ってみたい。
せっかく風光明媚な土地に住んでいるのに、いつでも行けると思っているとほとんど出かけないでパソコンをいじって週末が終わってしまっている。
カメラをもって精進湖に行ってきました。
ほんとはドローンも持っていくつもりだったけど、持ってくるのを忘れてしまった。せっかく風がなく練習には最高の日だったのに。
出かける前の機材チェックって大事なんだなっと。
ちなみに三脚も持っていき忘れた。
天気もよく観光客やカヌー?カヤック?で遊んでいる人がたくさんいた。
車がないと精進湖まで行くのは大変なので、西湖の次に空いているイメージだったが、人の多さに驚いた。
今回は人が多かったが引っ越してきてすぐに精進湖に遊びに行った時は、釣り人がポツポツいるだけで、落ち着けるいいところだと感じた。
ちなみにヘラブナやブラックバス、トラウトが釣れるらしい。
私のような出不精でも天気がよくて出かけたくなったのだから、普通の方はなおさらだったようで。
精進湖の子抱き富士
展望台の方から精進湖を眺めると手前の大室山(おおむろやま)を富士山が抱きかかえているように見えることから「子抱き富士」と呼ばれているようです。
精進湖は観光名所として開発が進んでいる河口湖などとは違って、自然が多く残っているのが魅力だと感じた。